何度も口に出し体に覚えこませたい!
免疫力をアップさせるために心がけたい、8つの習慣です。
|
|
まずは体を温めてください。
温めるということは芯から温めるということです。
そのためには、白湯40度〜50度くらいのぬるま湯を飲む習慣をつけていただければと思います。
恒常的に体温を高くすることは、免疫力を何倍にも上げることができます。 |
|
次に、しっかり咀嚼してください。
一口30回以上は必要です。
体にエネルギーを蓄えるためには消化吸収をスムーズにさせることが大事。
食べ物をしっかり噛んで粥状になったところで胃に送り込めば負担無く消化することができ、栄養分をしっかり取り込むことができます。
また、消化には大きなエネルギーが必要になりますので、逆にしっかり噛まないと、体にとっては大きな負担となりますので一口30回以上を習慣化してください。 |
|
鼻から5秒ほどかけてゆっくり吸い込み、10秒ほどかけてゆっくり吐き出してください。
非常にリラックスできます。
脳に十分な酸素が行き渡ると、体が喜びます。
体が喜ぶことは体に良いこと。免疫力の増加につながるということです。 |
|
「水」摂取の目標は1日1.5リットル。
寝ている間に体の水分は2リットルほど蒸発するといわれています。
食事から摂る水分と、コップに入れた「水」を1.5リットル以上飲んで体を潤わせてください。
老化とはつまり体内の水分が減っていくことと同義です。
そして飲むお水は温かいお水(45度前後)をどうぞ。
熱すぎるのは「胃」や「食道」に負担をかけますし、冷たいお水は体を冷やします。 免疫低下は体温の低下に比例しますので,冷たい水の飲みすぎにはご用心を。 |
|
午後10時〜午前2時の間は細胞回復のゴールデンタイム。 6時間以上の睡眠から1日の疲れが「0」になります。
ベストは8時間。
脳の疲れをとってその日の悩みを整理整頓しますから、精神的な安定やストレス軽減につながります。
そして、成長ホルモンの分泌が促されるので、傷ついた体を修復します。
ずっと起きていると、傷ついた体を引きずりながら毎日を送ることになるのです。
そして、コルチゾールという物質によって免疫力がつき、病気を撃退します。 |
|
息が切れる運動を一日一回。
適度な運動とは、体に負担を感じる強度です。もしくは筋肉も、心肺機能も高まれば、自然治癒力は自然に増強します。
運動しないと筋力が衰えます。
衰えた筋力で何かをすると、今まで以上にエネルギーを使い「疲労」というストレスがかかります。
逆に筋力があると、疲れにくくなります。
疲れにくい自分自身を実感することで、やる気が満ちてきます。
心と体はつよくリンクしているのですね。
軽い運動でもやらないより、やったほうが免疫力は高くなります。
先ずは体を伸ばしてみてください。
手を上にあげたり、おろしたりしてください。
どこかに力を入れてみてください。
何でもいいです。
まず、初めてください。その一歩が二歩目への推進力になり、 一歩目より二歩目は楽になります。三歩目はもっと楽になります。 |
|
食事と食事の間は5時間以上開けることで胃腸が休息できます。
腸の健康が体の健康に直結します。
現代人の病気の元は食間のおやつとも・・・。
体を作るのは全てあなたが口に入れたものでできあがります。
だから、それを消化、吸収する胃腸ほど大事なものはありません。
頑張った胃腸をしっかりいたわる。
休むのも仕事のうちという言葉は胃腸にもあてはまります。 |
|
ストレスを上手にコントロールすることで活性酸素の低減に。
ストレスの原因の80%は人間関係、誰かに何かをやって欲しい、わかって欲しいという気持ちが強い人は、ストレスが溜まりやすいようです。
しかし、相手も自分のことで精一杯。まずは相手に与えることから。
与えて与えて与え抜く。
『人の喜びが私の喜びです。』
そしてたくさん笑ってください。笑う余裕がなければ無理やり笑顔を作ってください。
笑顔を作ると表情筋の動きから、脳が楽しいと錯覚して、快楽物質を分泌させます。
それが免疫向上につながるのです。 |
これ以外にもたくさん健康法はありますし、
あなたさまもすでにいろいろな健康法を取り入れていることと思いますが、
無理のかからないよういろいろお試しください。
希望を持っている限り生命は続きます。
あなたさまのご健康を心からお祈り申し上げます。
|
|
|
(株)沖縄美健代表
本村周一が語る開発への
思い
お客様の大きな悩みの解決に何がお手伝いできるだろう?
本人の苦しみや家族の不安は計り知れないもの。自分が逆の立場だったらどうだろう? |
|
|